専業主夫大学生

失恋受験生から専業主夫になった大学生の日記

56日目「男友達」(ΦωΦ)

今朝、例の営業話を持ち掛けてきた男友達と、プライベートな食事という約束でサイゼリヤに行きました。

それなのに、やっぱり仕事の話はあったんですけどね。

彼がインターンしてるのは、前に言った会社で合ってたらしく・・。

それが言ってることが「お、おう」って内容ばかりで。

俺は普段男友達の話は40%くらいしか聞かないのですが(こら)、今日は20%ぐらいでした。

一部抜粋

「お客様が、他のお客様にも紹介してくれたら、また紹介が続いて、みんなにサービスを提供できる。うちのはねずみ講でもマルチ商法でもないよ!」

・・・・ん?

仕事の話が終わると、今度は生活の話。

自炊を始めたという話で、おおって思った矢先、

どうやらこの一年間で色んなとこに行ったり、いろんなことを体験してしまっていたようです。

してしまったというのは、まず酒はもちろんのこと、タバコを始めていた。

急性アルコール中毒で病院にも運ばれたらしく、警察のお世話になっていた。

都会へ旅して、〇〇店に行ってきた。クラブ(ディスコ)にも入ってみた。

もう聞いてて「ああ・・」って気持ちになりました。

彼をあんな方法(連絡先いきなり全ブロック)でフった彼女さんがいなければ、彼の人生180度変わっていたかもしれない。

未成年の酒タバコはだめだけど、注意して何とかなるやつじゃないので、薬だけはやめとけって念を押して言っておきました。

あともう一つ、彼からあの中性男子の話を聞きました。

(中性男子:高校時代、優しい親友Nから彼女を奪いとり、その彼女と教室内で日々密着しており、陰でみなから非難されていた。中性男子にとって俺は気兼ねなく話せる相手だったので、仲は良かった。何度も止めるも、ごまかして言うことを聞かなかった。Nは現在浪人中。彼女は隣の県の国立大学。実質知っている人で唯一遠距離に成功している二人。大学の皆は二人の経緯を知らないので、悔しくも彼らは祝福されている。)

で、こっからなんですけど。その営業マンくんは、中性男子とも彼女とも連絡を取っているようで、今日教えてくれたのは、その彼女さんから聞いた本音でした。

「あいつやべえよ。二人で図書館行ったときにいきなり中性が彼女のスカート指さして『それお洒落だと思って履いてるの?』って急に切れだして、手を出して職員の人に止められてもう少しで警察沙汰だったらしいぞ。」

「他にも彼女さんが天文部(サークル?)に入ってて中性は『夜に活動するな』と言ってきてそれがかなり不満だって。でも、別れないの?って聞いたら『前の人と比べたらいいから・・』とかなんとか。」

いやそれ単に中性男子の顔がいいからとかじゃないの!?

なんというか、頭が混乱した。

あいつ、電話で時おり強い口調で話してたけど、そういうことだったのか・・。

束縛、暴力。一番やっちゃアカンことじゃないですか。(俺も元カノに無意識に束縛してしまったことがあるので、強くは言えないけれど)

とりあえず、あの時文化祭で見せた姿はウソで、本当は全然幸せじゃないカップルだってことを知りました。

でもどっちもどっちなんですよね・・。

女子のほうも、というかもともと彼女さんのほうにかなりの問題があった。(色んな男子に抱き着いたり、作った甲高い笑い声をあげたり・・。)

俺はもともと引いちゃって関わりを避けていたのですが、不思議なことにクラスのみんな中性男子ばかり酷く言って女子のほうにはあまり口を出さなかったのも不思議。

どっちにもかなり問題があるから、逆に別れないのかもしれない。

とりあえず、よくも悪くも収穫のあった時間だった。

 

今日はゴボウが一本余ってたので、こちらにしました。

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豚汁

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レシピは前のと変えてみた。

cookpad.com

 

水の量が決まっておらず、完全に目分量だったので、何度も味見して調整しました。

妹によると味がかなりグッドだったらしくほっとした。

さつまいも入れたはずなのにすべてとけてしまった。

そして林檎の皮むきがかなりできるようになってきた!練習の成果!

あとはじゃがいもだな。

個人的にあいつが一番難しい。