71日目「最後の看護学生生活」(ΦωΦ)
お久しぶりです。覚えてくれてる人いるでしょうか?
本当は春休み始まってるんですが、なかなか忙しくて(遊ぶのに)ブログの執筆を怠っていました。といっても、書きたいことがないわけではないのです。むしろ俺、文章書くことたぶん好きなんですよ。
たぶん好きってのは、なんだ。小説を書くのはもちろんだけど。学校のレポートにしても英作文にしても、書く前は嫌なんですよ、嫌なんだけど書き終わった後のやってやったぞ感がたまらなく好きなんですね。「このレポートはきっとウケるぞ!」とか「自分にしてはいい文章書けたじゃん!」とか単純に「めっちゃ書いたぞ!」とかでもいいんです。とりあえず完成したときの達成感が好きなんです。
でも、他にやること削って毎日書くって義務付けるのはやっぱり辛かったかも。
よってこれからの更新ペースは不定期にしたいと思う。お料理の写真もまとめてあげれば、それぞれの記事のいろどりも増えるだろうし。
さて、今日は何を話しましょう。とりあえず前回の更新から一か月ほど空いたので、あの後の人生を書こう。特に大きなニュースはなかったんですけどね。
看護学生として過ごす最後の生活。あ、これ知らない人や覚えてない人のためにもう一度書いたほうがいいかな・・。
えっと俺は大学の看護学部に入ったんですけど、いろいろいろいろいろいーろあって文系の地域創造に転学部することになりました(来年時から二年生として)。しかし、転学部面接が通っても、そのあとの看護一年の期末試験を蹴っていいわけではなく、GPA(大学での成績の指標)に普通に影響するので猛勉強しました。
で、なんとか最後の難関も突破し、夢の宿題のない春休みを過ごしているわけです。
国公立はだいたい2月の中旬から始まって3月いっぱい。一か月半あります。
私立は1月の後半から始まるみたいで、すごく羨ましく思ったけど、調べてみるとその分夏休みが短いんですね。
看護一年の男子は二人。そして仲が悪いと言われている。実際悪いんですけどね。
というか、俺は仲悪くするつもりないんですよ?向うが無視してくる、それだけなんです。まあキャラがあまりにも違いすぎるのも一つなんだろうけど、二人しかいないんだからさ、もう少し優しく接してほしかった。
いつもとりあえずは同じ机にいましたが、会話を交わした日のほうが圧倒的少ないです。一日中無言。ペアワークでも無言。
そりゃ仲悪いって噂されるわ。
看護学原論という授業がありまして、その最後の授業の時です。
先生はその回の看護学原論が、人生で最後の授業だったらしく、そう言われるとなんか、ちゃんと聞こうとするじゃないですか。
で、テーマはなんやったか忘れたけれど、「ペアで話し合ってみて!」と催促。結構テンションが高くて、好きなキャラの先生でした。
そのノリで、「はいそこも!どんどん議論して!」「さぁさ!どう思うよ!」
とそれに続けて「はい男子二人も! 仲悪いかもしれないけど!」
最後の最後に言われた!
まあ先生にもばれるくらいなんですね・・。俺はただ苦笑いするだけ。周りの女子もなんと反応していいのか困ったのか、うっすらと笑い声。
まあもういいんです。あの先生の最後の授業なんだし。それに俺にとっても最後の看護授業だったからね。もうネタにしようと思います。
一人だけ転学部して、もう一人は取り残されるの?と思ったそこのあなた。
俺も最初は、そこは心を無にして、「人に気を遣って自分の道を左右するのは違う」と考え面接を受けました。
それに、もともと転学部をしようとTwitterで言い出したのは、もう一人のほうなんです。それで、他の仕事への興味や、生涯学習と呼ばれる看護の現実の厳しさを目の当たりにしていたのも重なって、「じゃあ俺もしてみようかな。」ということで、二人とも向かう学部は違うけど試験を受けました。
結果、俺が受かり、もう一人は落ちました。まあまず彼の向かう先が医療系だったのもあって難易度の違いもあったと思います。
でも面接受ける前Twitterにこう書きこんでたんですよ。(鍵垢かつ、ブロ解されてたので彼のフォロワーの友達に見せてもらった。)
「俺明日の面接落ちたら看護一人か。おもしれえじゃねえか。」
いやいや何が面白いんだよ・・。もしそれが原因で俺を嫌ってるなら、とんだわがままじゃないか。
だってそもそも俺に確認も取らずに面接に申し込んでる時点で、自分が受かって俺が取り残されようがどうでもいいと思ってたってことですよ?
それが逆になったときに俺の行動に怒るってあまりに理不尽じゃないですか。
結果彼は受からず、素直にそれを残念に思うこともできなかった。
今まで書いた彼の話は、すべて本人ではなく、看護女子に聞きました。
でも、それでも彼は人気があるんですよね。顔がいいんです。モデルさんみたいなカッコよさなんですね。
顔の良さの影響力って本当にすごいんですよ。
こんだけ性格や言動がやばくても、看護女子の間ではアイドル扱い。みなに下の名前で呼ばれている。まあ授業中にあれこれってことはないんですが。
嫉妬とかそういうのじゃなくて、なんだろう、「ええ・・。」って感想。
それに、これも噂なんで本当のところははっきりしてないんですが、看護二年の一人が留年するそうで、我々の代に降りてくるそうです。
つまり、俺が抜けて、留年生が入る。実質看護男子は二人になる可能性が大きいということ。
あんなことされといて、気にしてしまう俺も意味が分からんのですが、まあこれでちゃんちゃんです。もう考えるのもやめた。関わることはないんだから。
おっと愚痴みたいになっちゃった。
俺は元気です!
転学部先に友達は一人もいないのだけれど。その不安がとんでもなく大きいんだけど、今は考えるのやめて思いっきり春休みを楽しんでます。
最近は、ゲーム実況をしてみてます。といっても、小グループ内での限定公開です。さすがに全国には出してません。録画→編集→投稿という流れなんですが、あれは結構PCの勉強になりますよ。
自分一人だけでマイクに向かって話しをするっていう感覚もなかなか人生でないもので、面白い。
まだまだ話したいことはあるけれど、今現在だけ切り取れば幸せですよ。(ヴァレンタインもらえんかったけど ヴァレンタインもらえんかったけど ヴァレンタインもらえんかったけど)労働は依然として週に一度の5h。若いうちに遊んでだらーっと時間をつぶすなんて、今しかできないぞ。
暇という幸せを存分に楽しんでいます。これが永遠に続いたらいいのにな。
さて、さすがに長すぎるので、最近作ったお料理の写真をあげて終わりましょう。
毛ガニは一度しか食べたことないのに、その美味しさを覚えているほど自分の中での大ヒット商品でありまして、お通夜のギフトかなにかで注文しました。予想通り、美味しかった。スーパーでもなかなか見かけない品。(たまに甲箱やズワイに紛れて偶然網にかかったものが売られている程度)
そして牛肉マヨおかか炒めね・・。あれ、まじで美味しかったぞ。俺は基本豚肉で生活してける人間で、すき焼きもわーいってなる人間ではないんですが、あの食べ方は反則。
これの牛肉Verという普通一生食べないだろうなっていうのを食べてしまった、家族の目も違った。ありゃうめえよ。まじで。