42日目「恋愛相談のリスク」(ΦωΦ)
俺は人生で一度だけ、ひとめぼれというものをされたことがありました。
噂を聞いたときはんん?!?って感じだったんですが、昨日話した高校の、別クラスのある女子から、TwitterのDMで連絡が来るようになったんです。
最初はよく喋るフレンドリーな子だなーって思っていたら、なんか話題が終わっても新たな話題がやってきて話が終わらなかったんです。(幸せなこと)
たしかラインも交換した。
休み時間に共通の友達を通して何回か会うようになって、誕生日にお菓子くれたり、髪切ったねって言ってくれたり。どれだけうぶでもわかるくらいアピールをしてくれました。
はっきりとした告白はされなかったんですが、共通の友達から伝えられたり、匂わせるような話をされたりで、俺は答えを知ってしまっていた。
俺からしたら、友達に第三者の好意を伝えられるのって、すごくダメでいけないことだと思うんですよね。
口止めされてても、言う人は本当に言っちゃうんですよ。
本人は盛り上がる話題を提供しただけのつもりなんだろうけど、そのせいで二人が気まずいような雰囲気になったり、かえって離れてしまうっていうの普通にあるからね。
受験の結果発表のケースとかも考えられるけど、
俺中学生のとき、硬筆は下手だけど毛筆は得意で、冬の書初めコンクールの金賞を狙って夏休みから練習するほどだったんですよ。
教室の壁に貼り終わって数日後、教室に入ったら金紙と銀紙が数枚貼ってあってそれで結果が分かるシステムなんですが。これがまあ経験が一回じゃないんですよ!
「〇〇金賞やったね。」
「〇〇たしか銀賞やよ。」
って教室に入る前に男子に言われたんですよ!!
「言わないでよー笑」
って返すんですが
その瞬間の心の中は
ああああああ!!!!もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
例えそれが金賞でも、ちょっと悔しい気持ちが残るんです。
話が少しそれたけど、大切な結果や報告はやっぱ直接知るべきってことよ。
俺はこういう経験もあって、友達に恋愛相談というのを一度もしたことがない。
その人にばらされないなんて保証はない!
それに自分だけが抱え込むことで、片想いの幸せを独占した気分に浸れるんですよね。
もし相談したとして、「いいから告ってこい」なんて偉そうに言われても、漫画みたいな主人公にはなれなくて、マイペースにさせてくれよ!ってイラついて終わると思うんです。
その人とはどうなったかというと、結局は徐々に連絡の回数も減っていき。
俺もちょっと冷たい返事になってたのかな・・。でもきっぱりとごめんなさいとは言えなくて、告白をされたわけでもなかったし。逆にその長引かせが余計に傷つけたのかもしれない。
俺に好意がなかったのは、そのときドンピシャであの人に恋に落ちていたんです。
だからあの人と仲良くしているところを見て、彼女はとてもつらい思いをしたと思うんですよね。
好きな人いるの?って聞かれて、いるってはっきり答えてしまったことは、正しかったのだろうかと思ってしまう。
とても頭の良い子でした。
理数が得意で、将来は研究者になりたいと言ってて、大阪大学へ行きました。
新しい恋を見つけてるといいな。
俺はというと、彼女にフラれ、好きな人もできないまま「まだ見ぬ人」を探し続けている状況なんですが・・。
好きな人が欲しい。
愛したくてその人に愛されたい。
これに尽きますね。
今日は天ぷらりました。
←さつまいも
→さつまいも
↓ちくわといんげん
→のさつまいもは別に揚げすぎたとかじゃないんです。
こういう種だったんですね。
これが本当に甘くて、さつまいもとかぼちゃを交配したの!?って味でした。
あと相変わらずすくう量の少ないお味噌汁です。
グッドナイト!