専業主夫大学生

失恋受験生から専業主夫になった大学生の日記

39日目「まだ見ぬ君理論」(ΦωΦ)

人生においてイヤフォンをわざと絡めた覚えなんて一度もないのに、バッグから取り出したやつらはどうしていつも複雑な絡まり方をしているのでしょうか。

さて、早くも12月。

この一年ももうすぐ終わりなんですね。

ちょうど一年前は死にたい気持ちでいっぱいでしたが、今は別にそんなこと思わない。

時間の力は偉大だわ。

失恋を乗り越える条件は、距離と時間と生きる意味ですよ。

俺自身、生きる意味はまだはっきりしないので、乗り越えたというよりは踏んづけたって感じですね。

うーん強いていうなら

まだ見ぬ人に会うためとかですかね。

この考え良くないですか?まだ見ぬ君理論。

(理論に意味はない)

「あー今まだ見ぬ君は、俺の事探してるんだろうな。」

「風邪ひいてないかなまだ見ぬ君。」

と、高校の時、購買テラスの柵にもたれかかって、冬の景色を眺めながらつぶやいたものです。(もちろん独り言じゃないっすよ・・)

失恋真っ最中の時に思いついた考え方です。

将来添い遂げるまだ会ったことのない恋人を想う。

友達には笑われるけど俺は結構本気でしたよ。

この考えは槇原敬之さんの「まだ見ぬ君へ」って歌に影響されてますね。

村下孝蔵さんも「まだ見ぬ人へ」って歌作ってる。

お、歌で思い出したけど

試験終わったので明日もカラオケに行ってきます。

一人で!!一人で!!!

一人で・・。

この前まとめた曲リストをちょっとぶっ通しでやってみたくて。

難易度に合わせて順番も考えたんですね。

授業終わったら行ってきましょー。

うふふふふ。

 

さて、今日はバイトバイトバイトな一日でした。

12月からヨーロッパフェアが始まり、ビュッフェメニューも変更があるんですね。

今回は製菓が一番大変のようですが、揚げ場とスープにも変更がちょっとだけありました。

フライドポテト細→ハッシュドポテト

韓国風スープ→オニオンスープ

オニオンスープが大変だった。

材料は水と玉ねぎとオニオンソテーとコンソメとはちみつと牛だしだったかな。

なんとかギリギリに作り終わることができたけど、あれで合ってるか少し不安。

このオニオンスープははちみつ使ってるので、乳児には与えちゃだめですよ。

表示にも書いてあるけど、うっかりってこともあるから考えると怖いな。

まかないを食べ終え、バス停で待っているといつまで経ってもバスが来ない。

12分を超えたころ、これはもうさすがに遅れてるんじゃなくて、時刻表の数分前に来ちゃってたパターンかと思って、しぶしぶ40分以上はかかる自転車置き場まで歩くことに・・。

道をあまり知らないので、Google Mapを使うも、なぜかうまく機能しない。

なんか方向がめちゃくちゃやったんですよ。

と数十メートル歩いたころ、遠くから物凄い勢いで見覚えのあるバスが・・。

うそやん!!

16分遅れで来たが、バス停からはかなり離れているので潔くあきらめることに。

歩くか・・。

と思ってたら今度はトイレに行きたくなった。

またマップで確認するも、おぼつかない様子のアプリ。

なんとか近くのでっかい店に到着して、引き返すと、あのバスのバス停があるじゃないか。

これはもう普通に待ったほうが早いんじゃないか、と(45分間隔で来る)。

時刻表を見たら二本目のバス10分まえに行っちゃってたんですね。

あ”ああ”ああ”あ”ああああ”あ”””!!!!!

最後の手段で、近くに妹と母が買い物をしていたらしく、電話で迎えに来てもらうことにしました。

今日はとことんついてない日でした。

帰るころにはクタクタで、深い眠りについた。

気付くともう6時30分。

なにも作ってねえ!!

飛び起きて叫ぶと、母が今日はいいよ作っとくから、と。

いつもの俺ならいやいやそんなこと・・

とか言うんですが、睡魔に負けました。

母もちょうどもらった冷凍えびを消費したかったみたいなので、タラとエビの鍋を作ってくれました。

よって今日は料理の写真はありません。

どうしよ、締めになんかいい感じの写真載せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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平井堅