専業主夫大学生

失恋受験生から専業主夫になった大学生の日記

38日目「転学部面接の結果」(ΦωΦ)

こんばんは。

試験が終わり、ようやくひと段落と言うことで、少しだけ勉強から離れた休日を過ごしました。(気持ちの問題で普段と変わらんですが・・)

昨日はTOEIC準備と日本史と経済学の試験がありました。

TOEIC準備はもはや運任せ。なるようにしかなりません。

リスニング一回ずつしか聞けないってのは辛い。

経済学は事前に用意する試験用メモを持参可能で、それを写すだけなのでなにも苦労はしなかった。

昨日のハイライトは日本史でしたね。

この授業は共通教育科目で、別に高校の時に理系であっても世界史をとってた人であっても、関係なく聞ける内容です。

面白いのが、講師が外国の先生なんですね。

この大学を卒業した後そのまま日本史の研究を続け、今まで教壇に立ち続けているそうです。

外国の先生に日本史を学ぶっていうスタイルがグローバルでいいなって思いました。

先生は、高校までは暗記することが大事だったけれど、大学からは考えることのほうが大事だから、何も覚える必要はないとおっしゃっていて、試験も問題ではなく、作文でした。

今回のテーマは、日本が国際交流をすることの意義だったかな?

ただ、1000字程度で45分間だったので、これがものすごい大変だったんです。

テーマが難しいとかじゃなくて、時間がない。

俺はこういう試験の時、必ず下書きを書いてから解答用紙に書くんですが、その下書きを書き終わり、時計を見ると、なんとあと10分ちょいしかなかったんです。

楽単と呼ばれている科目で、でも何も書かなかったらさすがに落とされる!

俺の中にとてつもない焦りが生じました。

シャーペンを手に取り、下書きを写すと俺は驚きました。

字が書けないのです。

焦りで手があまりにも震えて、字にならないのです。

初めてではないかもしれないけど、初めての経験でした。

できた解答用紙はご想像の通り。

1000字近くを10分で書いたのですから、まあ見てられない字になりますよね。

先生はこれでも許してくれるだろうか。

 

さて、タイトルにある通り、今日転学部の結果が届きました。

封筒を開けるときの緊張・・。

 

気になる結果は

 

 

 

 

 

 

合格でした!!

飛び跳ねて喜びました。

理系の看護から文系の地域創造学部への転学です。

これで化学実験をとらなかったことも、聴診器を買わなかったことも、すべてがチャラになりました。

ついでに今まで取った看護専門授業の単位もチャラになりました。

頑張りましょう!

友達はまだいないがな!

 

さてさて、この前豚ロースの薄いやつを買ったので、

シンプルに焼いてみようと今日はこれを作りました。

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トンテキ

レシピ

cookpad.com

 

美味しい!ご飯に乗せるといい感じに美味しい!

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オイスターソースはないのでウスターで代用。

しかしテーブルが茶色になったな・・。

昨日の惣菜の残りもあったから、全体的に茶色でした。

肉だけじゃなく野菜をもっと使いこなせるようにしなきゃね。