35日目「ある看護女子との出会い」(ΦωΦ)
こんばんは。
この話題は話すかどうか迷ってたんですが、ここでは赤裸々に頭の中にあるものを載せていくと決めたので、言います。
入学して1,2か月後、俺の事を好きになってくれた人がいました。
看護の授業では女子との会話はほぼありません。少なくとも休み時間はありません。一言も声を出さないで帰宅する日なんて当たり前です。それくらいには誰とも話してません。
そんな大学生活ですが、英語の時間にある女子Aさんと同じグループになりました。
そのときの女の先生が大変おっかなくて、俺はずっと苦笑いをしてました。
グループ会話の中でやり取りをしていくうちに、何がきっかけかは忘れてしまったんですが、ある日看護のグループラインから辿って、Aさんが俺のラインを追加してくれて、そこから今に至る長い会話が始まりました。
最初は質問とかだったんですが、徐々に世間話が増えてゆき、あのおっかない先生のところにプレゼン原稿の添削を受けに二人で行ったり、甘いもの好き?って突然聞かれてコメダ珈琲店に初めて行ったり、夏には花火大会に行きました。
最後に二人で行ったのはホテルトラスティのケーキバイキングで、とても楽しい時間でした。
彼女の俺への好意はもうわかっているんです。ここで俺が彼女の事を好きになれば、彼女も俺も幸せになるし、もう苦しい恋に悩まなくていい。
笑顔が素敵な子です。
彼女への気持ちを見つけるために、デートにも応じ、ラインも今までほとんど絶やさずに続けてきました。(だいたい6か月くらい)
でも最終的に、俺は彼女に恋愛感情を抱くことが出来なかったんです。
もちろん、可愛いと思う瞬間もあるし、一緒にいて楽しいなって感じることもある。
でも恋にまで発展しなかった。
前回の失恋に麻痺して、あまりにもうまくいきすぎている状況に慣れないからなのか。ただ単に、この人が運命の人だと思わないのか。
今でもAさんとラインは続けていますが、3日に一度ペースに変わりました。
転学部の話を思い切ってしたら、お別れ会しよって連絡が来ました。
まだ結果来てないんだけど!?って聞いたら、どっちでもいいからって。
俺は胸が痛みました。
俺はAさんのことを愛していないのに、彼女は俺の事を本当に大切に思ってくれている。
自身が辛い失恋を経験しているから、彼女が真実を知ったときの気持ちが痛いほどわかるんです。
だから今、連絡頻度を減らし、なんとか普通の友達関係に落ち着こうとしています。
もちろん、もしそのときが来たら告げるしかありません。
引きずるのは本当に良くないってのはわかってるんですが、でも深く傷つけたくないんです。
男女の友情って難しい。
看護に友達がいない俺にとって、唯一気軽に連絡がとれる相手が、Aさんだけなんです。
だから彼女と離れれば、俺はひとりぼっちになってしまう。
うん。なにか結論をつけようと思ったけど、頭がもやもやして終わった。
とりあえず、こういう話でした。
今週は試験期間ということもあり(と言っても授業とれなかったので周りに比べてかなり少ないんですが)、今日は鍋を作りました。
年末に、いとことその親と、おじ計6人が泊まりに来る予定もあり、その予行練習もかねて、普段使わない大きな鍋を使い、通常の2倍量で作りました。
レシピは前も使ったやつ
もはや最初からミルフィーユ状にするの諦めてます笑
最終的にまぜまぜしちゃうので。
しかし、いざ家族に出すと、あっという間に減っていき、2倍量では到底足りないことが判明。
母に聞いたら肉は1kgは要ると言われ・・
いとこ三人本当に食べるんですよ。みなスポーツマンなもので。
そして時間が少し余ったので、再び果物カットに挑戦。
完璧!!
と言いたいところだけど、ラ・フランスめちゃくちゃ切りやすかった。本当に、するすると剥けていった・・。
やっぱ林檎剥けないと意味ないですね。
洋梨めちゃうまでした。
林檎だと思って口に入れたらラ・フランスだったときの幸福感がたまらない(もちろん林檎も好きだよ!)。