専業主夫大学生

失恋受験生から専業主夫になった大学生の日記

9日目「転学部面接」(ΦωΦ)

こんばんわ。

これからタイトルに前置きのことも書こうと思います。毎度毎度長いし・・。

先日、転学部の面接を受けました。

中学の時に集団面接の練習を一回。高三の国立前期試験後に毎日のように担任と面接の練習をした記憶があるのですが、本番は一度も経験がありません。バイトの面接とかならあるんですが、学校のあのかしこまった感じのやつは初体験でした。

いやー今思い出しても緊張しますよ。

まず俺、天性の方向音痴なんで、控室にたどり着くのにとてつもない時間がかかりました。

名前を呼ばれて面接室に入るとそこには三人の姿が・・。

ちょ三人!?!?

真ん中に学部長。そして彼に従えられるように両サイドに教授っぽい男女。

最初に言われたのは「そんなに緊張しないで!笑」

緊張するわ!

失礼しますと椅子に座り、さっそく聞かれる志望動機。

これはまず事前に文章に書いて、頭の中でイメトレしたので、グダグダではあるが一応言いたいことが言えた。

他に予想していたのは、自己PRと最近気になった地域に関するニュース(転学先は地域系の学部)、長所短所とか。

しかし、どちらかというと、志望理由書(1000字)と志望動機で気になった点を質問されるって形でした。

「ここの『自分は焦ると冷静な判断をできなくなる性格なので、医療ではなく・・』ってのは。この世界でもあまりミスは・・」

「えっとたしかにそうなんですが、やっぱり命には代えられないと思うんですよね。看護って常に死と隣り合わせの世界ですから。」

とそれっぽいことを言い(実際理にかなってない?)、切り抜けたら・・

学部長が隣の二人に言います。

「なにか、気になる点は?」

首をかしげる二人。

すると右隣の男が言います。

「えーでは、今この日本で一番問題となっていることは何だと思いますか?」

そう来るか。真面目だ・・。

「えーっと、やっぱり少子高齢化だと思います。」

「なるほど。ではそれによって具体的にどのような問題が起きていますか?」

くっ・・。ここで負けるわけにはいかない!

「これは看護の授業でも取り上げられていたんですが、患者に対する医療従事者の数が圧倒的に足りてないことが問題になっています。」

うぉ!それっぽいこと言えた!

「なるほどー。」

うなずいてくれると少し気持ちが楽になります。

あと聞かれたのは、どの科目の単位をとらなければならないか。

「まず初習言語科目をとらなければなりません。」

「ああ!」

忘れてたのか笑 少し気が楽になる。

「えーっと他には?」

「あとは地域創造学をとらなければなりません。」

これは運よく朝にホームページを見ていたので、答えることができました。

「あーそうですね。そこで8単位。」

女の人が反応します。

「他には・・?」

学部長がまだ問いかけてきます。

え、他?

「他・・ですか?」

まだなにかあったのか・・。ちゃんと見とけよ自分!

「ない・・んでしたっけ?」

三人で確認をしあっている。よし来た!

まあ他にもいろいろあったんですが、面接は10分くらいで終わりました。

なんとかなっただろうか・・。

結果はまた後ほどお知らせするので、と。掲示板なのか、メールでいきなり来るのか。

ドキドキではありますが。

とりあえず、帰ったら爆睡しました。

さて、今日も夜ご飯・・。眠い。

簡単に行きますね。前置きが本編になってきてるな・・。

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ポークチャップ

 

ででん。肉です!

飯テロ自爆・・。自分で言うのもなんだけど見た目はめっちゃ美味しそう。

味はさっぱりしていて、少しトマトっぽかったな。今度は味噌でも試してみたい。

レシピはまたまたcookpadの874さんの作品。

cookpad.com

 

実はうち、ほぼロース買ったことないんですよ。

だからこの手の料理は、食卓に出るのは初めてでした(とんかつはお惣菜)。

筋切りの意味が分からなくて調べたんですが、切り分けるのではなくて、切り込みを入れることだったんですね!これは普通に知りませんでした。

肉がだいぶ分厚かったので、中までなかなか火が通りませんでした。

最終的には細かく切って無理やりソースごと、これでもかってくらい煮ましたね。

だいぶ画像とは程遠くなってしまいましたが、妹の食いつきがやばかったので良かったです。

やはり、うまいと言われるのが一番嬉しいです。